ABOUT MIYAKO-ISLAND 宮古島について

宮古島のご紹介

宮古島は「東洋一」と呼ばれるパウダーサンドの美しい与那覇前浜ビーチや天然プラネタリウムの満点の星空など、絶景スポットが多数存在する極上のリゾートです。

サンゴ礁の広がるミヤコブルーの美しく穏やかな海は、シュノーケリングやSUPなどのマリンアクティビティを楽しむのにぴったりです。

他にも、一番大きな宮古島をメインに、来間島、伊良部島、下地島、池間島、大神島の6島と、秘島と呼ばれる小さな多良間島と水納島を加えた8つの島からなる列島として宮古諸島と呼ぶのが正確な名称ですが、全体をまとめて宮古島と親しまれています。

宮古島へのアクセス

宮古島には宮古空港と下地島空港と多良間空港の3つの空港があります。

時期によって便数の変数がありますが沖縄本島(那覇)から約20便の運行があり、約45分で宮古空港へアクセスできます。

東京(羽田・成田)・名古屋(中部国際空港)・大阪(関西国際空港)・福岡からは直行便が就航しています。平均してわずか2~3時間で都会と宮古島をつなぎます。2019年7月からは初めての国際線、香港ー下地島空港直行便も就航しました。

宮古島とその周辺の離島(多良間島・大神島)は旅客フェリーでの行き来が可能です。

宮古島の気候

宮古諸島は高温多湿な気候で冬も比較的暖かく、四季を通して暖かい気候です。年間の平均気温は23.3度、湿度の平均は79%となっています。

1〜2月の1番冷え込む時期でも平均15〜16度程度です。5月中旬〜6月下旬にかけて梅雨入り、梅雨があけてから9月ごろまでは1番のハイシーズンになり真夏日と熱帯夜が連日続きます。

9月は特に強い台風が襲来し、航空機や船舶などの交通機関に大きな影響が出ることがあります。10月になると朝夕に涼しさを感じはじめます。宮古島の秋の名物「サシバ(絶滅危惧種の猛禽類)の群」が東南アジアで越冬するための中継地として日本本土より飛来します。

ページトップへ
▲ LANGUAGE