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6/3 シュノーケリングで見れるお魚さん〜第一弾〜

毎度‼️なんちゃんです
さて、今回は宮古島のシュノーケリングで見れる代表的なお魚さん達を紹介していきたいと思います❗️
紹介したい数が多過ぎてシリーズ化するかもです

まず1つ目に紹介するのは『ルリスズメダイ』
超定番‼️って種類のお魚さんです

全長5〜6cm程で真っ青なブルーがとても綺麗で、そこら中に泳いでいるのですぐに見つけれると思います
名の由来は全身が鮮やかな瑠璃色をしてるから
幼魚の頃は真っ青の濃い色をしていますが、成長するにつれてくすんできます
縄張り意識が強く縄張り内に5~6匹のメスを持つハーレムを形成しています❗️
まぁなんとも羨ましい笑
オスメスの判別は尾びれが透明なのがメスで、尾びれまで瑠璃色なのがオスです❗️
浅いサンゴ礁や岩礁に居てるのでお子様でも見れると思いますよ
本州でも暖かくなると見られる青いお魚は『ソラスズメダイ』といって違う種類のお魚です。
死滅回遊魚と呼ばれており、暖流に乗って北上し冬の水温が下がる頃には越冬できずに死んでしまいます…

続いて2つ目に紹介するお魚は『ミスジシリュウキュウスズメダイ』❗️
先程のルリスズメダイと同じ様な浅瀬のサンゴ礁に生息しています✨
全長6cm程で白と黒の縞々があり、名前の通り3つのスジがあります☺️

見たままの名前が付いてます笑
仲間にフタスジやヨスジと付いてる種類もありますので、黒の縞々が何本あるか数えてみてください
この種類も群れで生活してるので白黒のツートーンながら宮古ブルーのバックに綺麗に映えます

次は3つ目のお魚さん。『デバスズメダイ』
僕が好きな種類の1つで薄い鮮やかなブルーをしてます✨✨
全長8cm程までに成長し、こちらも群れで生活しておりとても涼しげで爽やかな印象を受けます☺️
先程紹介したミスジリュウキュウスズメダイともよく混泳してます
サンゴ礁とデバスズメダイ、ミスジリュウキュウスズメダイの写真がこんな感じ

どうですか〜?
息が続くならずっと見てられる光景です
まだまだ紹介したいお魚さんはいるので、また次回紹介していきますね

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